本多静六の本を読んである程度含み益が出ている株を売ることにしました。
投資をやっている人であれば知っている方も多いと思いますが、本多静六は明治生まれで財をなした人です。
貧しい少年時代を送ったのにもかかわらず、山林や株売買で儲けかなりの資産家になりました。
その人の教えの一つに株が20％以上あげたら手放せというものがあります。
そこで日経平均もだいぶ高くなってきたので、ある程度利益が出る株を売ることにしました。
第一弾としてキヤノンマーケティングジャパン(8060)を17株売却。
| 約定日 受渡日 |
銘柄 (コード/市場等) |
売 買 |
数量 単価 |
受渡金額 | 課税区分 損益(参考*) |
| 2018/08/31(金) 2018/09/05(水) |
キヤノンＭＪ (8060/市場外<プチ株>) |
売 | 17株 2,362円 |
39,829円 | 特定 9,909円 |
この株を最初に買ったのは2007年ですからかなり長い間保有をしていたことになります。
この間リーマンショックなどもありましたが「株は長く持っていると儲かる」というお手本のような銘柄でした。
5株は恩株として残しました。
はげみになりますので、応援よろしくおねがいします
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